ローコストで高品質の木造解体を
●木造解体/小規模解体
DEMOLISHING A WOODEN STRUCTURE/SMALL DEMOLISHING
木造住宅には「在来建築」「2×4建築」などの工法にそって入念な現場調査を行ない、それぞれの工法に合わせて解体します。近隣へのご挨拶や騒音・粉塵の軽減をはじめ、丁寧な施工を心がけております。当社に直接ご依頼いただければ、工務店や建設会社へのご依頼で発生する経費の削減も見込まれます。
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木造住宅には「在来建築」「2×4建築」などの工法にそって入念な現場調査を行ない、それぞれの工法に合わせて解体します。近隣へのご挨拶や騒音・粉塵の軽減をはじめ、丁寧な施工を心がけております。当社に直接ご依頼いただければ、工務店や建設会社へのご依頼で発生する経費の削減も見込まれます。
木造構造物の規模・建築年数・敷地条件・工期・近隣環境に合わせて、安全確保や近隣・周辺環境に配慮した解体工法を選択します。工法には「手壊し工法」と「機械解体工法」があり、状況に応じて双方を併用する場合もあります。いずれの工法も建設副産物の再資源化のため、手作業で分別作業を行ないます。
手壊し工法とは重機を使用せず、手道具(バール・かじやなど)を使用して解体する工法です。熟練した専門の職人により、迅速かつ丁寧に行ないます。手壊し工法は木構造部をすべて手作業で行なうのが特徴です。
1)家屋密集地、狭小敷地の作業に適合 2)振動、騒音による近隣家屋への影響が少ない 3)廃棄物の分別が他の手法より容易 4)解体材の再利用、リサイクルが容易 |
車両系建設機械(油圧バックホー)に解体用アタッチメントを装着して解体する工法です。事前に畳、建具類、瓦等を撤去した後、内部造作を手壊しで解体します。家屋等の内部造作材、上屋は解体しながら木材と可燃物、不燃物に分別。現在家屋などの木造建物の解体はこの工法が主流です。
1)機能的 2)処理効率が高い 3)粉塵が周囲に被害を及ぼす可能性がある 4)重機事故に注意が必要 |
木造をはじめRC解体から鉄骨解体、内装解体など幅広く対応しております。エクステリアなどの小規模解体も承っておりますので、ご必要の際はお気軽にお問い合わせください。専門業者ならではの安心・細やかな解体をお約束いたします。
RC解体の際は、特定建設作業届けを作成・提出したのち着工いたします。RC造(鉄筋コンクリート建造物)解体では、壁倒し時に最も注意が必要となり、内側に重心を保ちながらワイヤーで転倒を防ぎ慎重に作業進行いたします。作業中は粉塵が大量に出るため、埃の拡散を防ぐため散水しながらの施工になります。
鉄骨造の解体工事では、新築工事と逆の手順でそれぞれの部材を溶断します。密集地や狭小地では、手作業にて施工を行なう必要がありますが、大規模な建物であれば、各種大型解体用重機を使った、スピーディーな解体工事が行なえます。当社の実績に基づいたノウハウと熟練スタッフが施工に従事いたします。
内装解体工事はスケルトン解体とも呼ばれ、内装や設備機器を新設を前提とするため構造体を残して建物の内装のみ解体します。その後の設備配置を自由に検討することが可能で、構造体以外の設備を一新し、建て直しよりも安価に行なえることなどがメリットです。当社の内装解体は構造体を傷めず、丁寧に内部を保全してお客様にお届けします。